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    13期「航星会旗」、母校へ”帰投”

     昨年、13期幹事の西村基道さん、近藤修さん、榮英彦さんが相次いで他界され、これまで榮さんが預かっていた13期のシンボルともいうべき航星会旗の管理を、13期幹事の藤田紀雄さんより一任され、2月6日に学校に届きました。

    航星会旗

     
     13期生が平成10年に発行した「私達の記録、私達の記憶」によりますと、昭和19年4月、国策により光星は商業学校から工業学校への変換を余儀なくされ、その時に入学した13期生は機械科と航空科の二つの学科のどちらかに進むしかありませんでした。

     昭和20年3月1日には、航空科の生徒達が江別飛行機製作工場(王子製紙)に動員され、木造戦闘機「キ-106」の製造作業従事の為に寮生活に入ります。5月には第1号機が完成、6月下旬には江別飛行場から離陸し丘珠飛行場に向かいましたが、着陸時に脚が折れて失敗。

     結局、終戦の8月15日までに3号機まで製作しましたが、「キー106」が実戦に参加することは、とうとうありませんでした。

     終戦後の昭和21年4月から母校の生徒達は旧制の中学校か新制の高校のどちらかを選んで卒業することになり、13期生は全員新制高校を選択しましたが、12期生には両方の選択者がいたので、卒業後は11期と12期は一緒に活動したそうです。

     旗は縦1.5m、横3m、エンジ色で白抜きに飛行機の尾翼が図案化されています。今後は、学校内の同窓会室で大切に保管されます。
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